私はこれまで4回ほど転職を繰り返しています。
前職に限ってはガチクソの体育会系で会社の社風もお昼休憩がないレベルでモロブラックだったこともあり、心療内科に通うほどでした。
そこを本当に壊れてしまう前に脱出した訳ですが、この意見を聞いてあなたは「逃げた」と思うでしょうか?
ズタボロになり心療内科に通って薬を飲み続けながら本当に壊れるまで働き続けることが正解だったのでしょうか?

リカルド
なんで仕事を辞めることを「逃げ」っていう人がいるんだろう。
私がこの会社を辞めた時は「退職代行サービス」なんて全然メジャーじゃなかったですし、聞いたこともありませんでした。
当時、なんとか自力で脱出することに成功しましたが、この時に退職代行を知っていれば利用していたと思います。
会社のために身体・心身を捧げるなんて馬鹿げています。身体と心が健全であることが一番です。
一応、退職代行って?って方は下記記事を参照ください。
Contents
退職代行を使うことは逃げではないから安心してほしい
退職代行を使うことは逃げではないと、鬱に片足突っ込みながらも頑張って働いている会社員にお伝えしたいです。
生きていくために仕事は必要ですし、お金が必要です。

リカルド
悪いのはそこまであなたを追い込んだブラック企業です。
多くの人が会社に勤める理由は「お金」のためです。そしてそのお金は自分自身、家族を養うためです。
そんなあなたをズタボロにする会社にこれ以上、何をサービスする必要性があるのでしょうか?
さらに高齢化社会もガンガン進んでいますので、むしろ働き手の市場になることは目に見えているわけです。
退職代行サービスの登場によってこの流れは加速し、ブラック企業を駆逐していくキッカケになるとさえ僕は思っています。
結局のところ、ブラック企業からどんどん人が離れていけば、自然とブラック企業は倒産します。
仕事を辞めやすい環境になれば、長く働いてもらうために、ブラック企業もあぐらをかいていられなくなるってことです。
自分らしく「生きる」ためなら退職代行には大賛成
先ほども少し触れましたが、仕事合わないかも・・・ってくらいでポンポン仕事を辞めていてはキャリアに傷が付くだけの恐れがあります。
しかし、
- 超長時間労働
- パワハラ・モラハラ
- 給料激安
- 残業代なし
といった労働者を舐めきったような労働環境であれば、そんな状況で働き続ける理由はありません。
中でも「どうせ辞めないだろ」と部下に罵倒を発するようなパワハラ上司がいるような職場は駆逐されるべきですし、とっとと辞めていいと思います。
そんなパワハラ上司のために身も心も削るのは時間の無駄です。
そんな環境で抑圧されていると、思考能力が低下し、まともな判断ができなくなります。

リカルド
私もそうでしたが、毎日「無」です。
毎日出勤して「今日は何を言われるんだろう」とビクビクしながらこれから定年まで続く仕事をどうやって楽しめというのでしょう。
そんな働き方が自分らしい訳がないですよね。
あなたを「肉体的・精神的に追い込んでくる会社」で、自分一人で解決できそうもないなら退職代行サービスを使うのは大いにありです。
退職代行業者は自分が知っているだけでも数十社ありますが、私のおすすめはSARABA(さらば)です。
これからは自分らしく生きることができる時代がやってくる
世のインフルエンサーも声を大にして言っていますが、これからは自分の趣味や好きなことを仕事にできる確率がかなり高くなってくると予想されます。
もちろんお金を稼ぐので、中途半端ではダメですが、好きなことを突き詰めていくことで収益化することは可能です。
例えば私はこうやって文字を書くのが好きでずっと続けていますが、ぶっちゃけ本業よりは稼げています。
大きく収益化を成功させるのは難しかったですが、ここまで続けてこれたのは「好き」だったからです。
当然今でも文字を書くことは好きなので辞めることは今のところ考えられないレベルです。
何もライター的な仕事だけでなく、ゲームでもいいです。eスポーツは世界的にも盛り上がっていますしね。
昔はゲームで稼げるなんて考えもしなかったはずです。
しかし、今はゲームでも突き詰めれば収益化できるのです。それも小銭ではなく膨大な金額を、です。
なのでまずは収益度外視してでも、好きなことがあるなら突き詰めてやってみてほしいです。

リカルド
好きなことは苦じゃないから続けられます。
サラリーマンが安泰の時代は間も無く崩壊を迎えると思います。
一社で勤め上げる終身雇用制なんてものはもうないし、転職が当たり前の時代です。
高齢化社会で若者が減っている今、ブラック企業にしがみつく理由なんて本当に全くないんですよ!
まとめ:辞める会社に気を使う必要は全くない
基本的に退職代行を使うってことは、よほど追い詰められていることが想像できますが、退職代行っていう最後の一手があるって知っているだけで、心が安らかになります。
いざとなったら、代行依頼したその瞬間から会社に行かなくてよくなりますからね。
- パワハラ・モラハラしてくる上司はカス
- 残業代なし・長時間労働なんてあり得ない
- 嫌いなことを定年までする必要なし
- ブラック企業にしがみつく必要なし
ただ仕事が嫌だからって理由で退職代行を使って仕事を辞め続けるのは賛成しません。退職代行はあくまで最終手段です。
もっと退職代行について詳しく知りたい方は、下記の「退職EASY」というサイトをチェックしてみてください。
参考-退職代行ランキング
ブラック企業にズタボロにされ、自分一人では退職すら困難になった時に退職代行の存在を思い出してください。
退職代行サービスめちゃくちゃ良いな
3万で退職できなかったら全額返済保証
これはめちゃくちゃ良いサービスだ
会社名がSARABAってのもめちゃめちゃイカす pic.twitter.com/PM88t2QLW2— あの時のアザ (@koba_street) 2018年10月23日

リカルド
SARABAにつきましても退職EASYさんでもおすすめされていました。
参考-退職代行SARABA
私の周りでも会社にしがみついて一生懸命、残業している社員もいますし、ブラック企業だと自覚しているのに転職すら考える力が残っていない友人もいます。
そのツールに追い詰められていては人生が良くなるなんて考えられませんよね。
退職代行サービスは自分らしく生きるためにの最終兵器として活躍してくれるはずです。
ブラック企業に屈せず、日本からブラック企業を追い出していきたいですね。