私はいつか副業の稼ぎで本業を超えてやる!と思っていますし、実現させる予定で日々パソコンの前に向かっております。
※追記 超えました
副業をしている人で同じように本業の稼ぎを超えたいと考えているサラリーマンって多いのではないでしょうか?
もしかすると、生活のためにイヤイヤ副業をしている人もいるでしょうが、もし、趣味で行なっている副業ならば最高ですよね。
ハッピーな事をしながらお金を稼ぎ、更には本業以上に稼ぐ。副業が本業を超えた月は死ぬほどハッピーなんでしょうね。早く体験してみたいものです。
達成感とかやばそうじゃないですか?
※追記 やばかったです
そうは言うもののお金を稼ぐってそんな簡単な事ではないですし、実際にお金稼ぎを目的にこのブログをスタートさせ早7ヶ月。
本業を超える事を目標にしていますが、まだまだです。年末から年明けと更新頻度もガクンと落ちてしまいました。
年末年始が忙しかったからと言ってしまえば簡単ですが、どんなに忙しくても副業を頑張ると決めたならば、やらないと・・・と強く思うものの何かと理由をつけて継続して行動できませんでした。
しかしこんな私でも、なんとなくですが、道筋は見えてきたのです。私には「副業を本業」レベルに引き上げたいという強い想いがあります
理由はシンプルで、どこかの会社に属し、組織の中でやりたくもないことを延々と続け、1mmも思っていないのに会社の為に「ああしよう、こうしよう」などという無駄な会議に出席するのもウンザリなのです。
昔はそんな事もなく、本気で会社を良くしよう!良くなれば給料もきっと上がる!とテンション高めで行動していました私ですが、前職で心をポッキリ折られ、病院送りにされてからというもの「働く」という事に違和感を感じ始めてしまいました。
Contents
会社に雇われている以上、給料は自分の時間の対価である
脳内停止状態の人(私のように)は毎日決まった時間に起き、人生のルーティーンの様に繰り返すかの如く、決まった時間のぎゅうぎゅうの電車に乗り、ノルマに追われ、上司に怒られ、たまーに同僚と飲みに行く。
お金の為に、自分の人生の貴重な時間を対価に働いているわけです。
毎日毎日毎日嫌な上司やクレーマーにビクビクしながら汗水垂らしてお金を稼いでいるのです。自分に時間と引き換えに。
そうやって自分の時間を切り売りしてお金を稼ぐ訳ですが、楽しくもない、やり甲斐もない、好きでもなんでもない事の為に、仕事で時間が奪われて行くのは、時間(人生)がもったいねぇ…と日に日に想いが強くなってきたのです。
生きて行く為にはお金は必要なので諦めるしかないのですが、お金に対する「考え方」「捉え方」は変えられると副業をスタートさせて気付くことができました。
副業は楽しくないと「絶対」に続かない
ちなみに私は副業は楽しいです。自分でお金を稼ぐ事がこんなに楽しいとは思いもしませんでした。
それはきっと自分で考えて行動し、思考錯誤した結果だからです。
会社だと「あれやっといて、これ頼んだ」など日常茶飯事ですよね?「自分でやれクソハゲ」と心の中で叫んでる人も多いことでしょう。
会社に属して毎月決まった給料をもらう。これはこれで素晴らしい安定感です。保険等々も含めるとメリットはやはりあります。
このメリットを捨て切ることができないので、私は今の副業が本業になる事はないです。しかし、本業の収入は絶対に超えたいという野望はあります。
だって副業で始めたのに本業並みにお金を稼げたら最強じゃないですか?
生きるのに必死に欲しいものや、やりたい事を我慢し、生活のためにイヤイヤ働いているのが、本業の収入を超えてしまえばいつ辞めても良い状態になります。
副業の稼ぎが本業の稼ぎを超えた時に見える絶景を絶対に見たい。
なので私は、このまま続けて副業が本業の給料を超える事を目標に頑張っています。
「副業」という考えから「複業」へとシフトさせる
つい先日、ネットサーフィン中に、おもしろい記事を見つけました。
書籍を紹介していたんですが、シンプルな言葉で何となく腑に落ちる僕にピッタリの言葉がそこにはありました。
これだけだとピンとこないかもしれませんが、今、勤めている会社を副業とする考え方です。
今は会社員の傍ら、副業で稼いでいますが、これを反転させます。
ハイパーメディアWEBクリエイターの傍ら、副業で会社勤め!
どうでしょうか!言ってることは同じですが、前後の文を入れ替えるだけで何となーくですが、気持ちがスッキリしませんか?
少なくとも私はスッキリしましたので、今現在はハイパーメディアWEBクリエイターの傍ら、お金の為に仕方なく、会社勤めの副業をして副収入を得ています。

リカルド
私はハイパーメディアクリエイターです。
何言ってんだとニヤけるレベルですが、そう考えると幾分かは働くのが嫌いな人間にとっては救いになりますし、やる気も勇気も100倍でてきます。
ただ、気の持ち方で過程だけでなく結果も変わってくると思いますし、実際に私は変わりました。
そして今ではどちらが「本業」だからという優劣をつけるのを辞めました。
社会的に副業も認められ始める
これまでは副業なんてタブーとされてきましたが、国から副業公認の流れが来ています。
「帰ってからまた3〜4時間働くくらいなら残業したほうがマシ」などという声も多数ある様ですが、そんなので上がる年収なんてたかが知れています。
なので私は、またどこかに属する副業ではなく、個人で稼げる副業を強くオススメしたいのです。
例えばですが、本業終わりに居酒屋で3時間、週4くらい働いたとしても、時給1000円だと一日3000円。週12000円で、月に48000円です。
副収入として見れば毎月プラス5万円と考えれば大きいですが、会社終わってからまた雇われで先輩や客にグチグチ言われる可能性のある所にいくのか…と考えるだけで寒気がします。体力も使いますしね。
で、あれば趣味の様に楽しめる副業で本業超えを狙った方が余程モチベーションも上がります。
いざ、歳を重ねてから会社が倒産してしまった場合に、自分に残る稼げるものが居酒屋のバイトだけでは不安で発狂ものです。
バイトを稼げる上限いっぱいまで働いても通常の会社勤めに比べたら年収はかなり下がりますが、あなたが行っている副業次第では稼ぎは青天井です。
しかし、世の中には会社が副業公認になると負担が増えるだけ…と、嘆く人もいますが、これはどう考えてもプラスにしかならないです。
嫌な人はしなければ良いだけですし、これをプラスと捉えるかどうかは個人の判断になりますが、私にとっては確実にプラスです。
いまだにお金を稼ぐのは悪いことだ、みたいな風習を感じることがありますけど、お金は稼いで使うためにあります。何より生活が豊かになります。
悪いことしてお金を稼ぐのは論外ですが、真っ当に稼ぐ分には税金も多く納めることになるのでむしろ正義です。
まぁ、会社が副業禁止だろうが、 副業はしますけどね。過去に勤めていた会社が突如倒産した事があるので、会社にもたれ掛かるのは不安で仕方ありませんから。
自分にあった副業の選び方をしよう
例を挙げればキリがないのですが、実際に行う副業によってメリット・デメリットは存在しますし、自分に合ってる・合ってないもあると思います。
実際に私が副業を始めてみて感じるのは「自分にあっているかどうか」が継続する上でとても大事です。
楽しくなかったら絶対に続かないので、自分が楽しめる副業を選んでください。
その辺り下記のサイトが色々と副業に関して詳しく解説しているので参考にしてみてください。
副業初心者のための完全ガイド-副業のすすめ
副業とは本来、本業が終わった後に追加で行うものですので著しく自身を消耗するモノは避けたいところですね。
あとは、いかに興味を持って継続して行えるかどうかが非常に重要です。できる限り、あなたの性格や向き・不向きをしっかり自己分析した上でスタートさせる方が良いですよ。
続かないのであれば経験にはなりますが、本業が万が一倒産などでなくなった時のリスクヘッジにはなり得ませんし、懐も潤いませんから。
まだまだお小遣い程度ですが、展望は見えてきましたし、何より継続して続ける事ができています。なので時間を浪費しない為にも、長く続くものを選ぶべきです。
おすすめの副業〜副収入を得る〜
個人的にはWEBサイトやブログを運営する事を強くオススメします。
というのも、「記事は資産」と言われる様に一回行なって終わりではなく、あなたが頑張った努力が積み重なっていくからです。
一気に跳ねる事は稀ですが、継続さえして行えば結果は右肩上がりに上がっていくはず。
実際に私も今の所、少しづつではありますが右肩上がりで今日まで来れました。
この右肩上がりというのが非常に大事で、やる気が出るだけでなくもっと良くしようと試行錯誤し始めます。
これだけでも素晴らしいメリットではないですか?
文章を書かなければならない為、「これまで文章なんてそんな書いてきてないし・・・」と、ハードルを高くされるのであれば、ブログが楽しくておすすめです。
まとめ:副収入が増えれば心に余裕が生まれる
私は副業を始めてからまだまだ半年ほどのペーパードライバーです。
しかし、副業をしていなかった時期と副業を行ったこの半年間で、考え方や行動に大きな変化が生まれた事は間違いありません。
結婚しても大半の人は共働きをせざるを得ない現代です。それはつまり、それだけ本業の収入が昔に比べ下がっているという事です。
何が起こっても生活できる収入源を確保するっていうのはこれからの時代には必須事項ではないでしょうか。
昔は会社が守ってくれたかもしれませんが、今は守ってくれません。
副業を始めようかどうかで、ウダウダ悩んでるのであれば時間の無駄なので、とりあえずやってみるを取り入れる事を強くオススメします。
▼次はブログを始めて1年経った時の記事です