どうも、NFTにどっぷりハマっているリカルドです。
これまではコレクター、いわゆる気に入ったNFTを買うだけだったのですが、自分でもNFT販売に挑戦したい気持ちが強くなってきました。
先日、満を持してOpenSeaで出品しましたので、これから写真やアートをNFT販売していきたい方に向けて写真多めで書いていきますので参考になれば幸いです。
この記事は下記をもっている前提で進めていきますので、まだもっていない方は下記別記事を参照くださいませ。
・仮想通貨取引所の登録
・OpenSeaの登録
・メタマスク
仮想通貨取引所はNFTをやるうえで必須です。
口座開設の完了まで少し時間がかかるので時間があるときに済ませておくと吉です。(申請自体は10分もあれば完了します)
初めての方は日本産で使いやすい(アプリも優秀)コインチェックがおすすめです。
メタマスクの作成方法とOpenseaに接続する方法は下記記事で解説しています。
Contents
OpenSeaにログインしMy Collectionsを作成しよう
ではさっそく自分のコレクションを作成していきましょう。
自分の写真やアート作品をNFT化し、販売するには必ず必要な工程になります。

OpenSeaにログインしたら、右上に小さくある自分のアイコンにカーソルを合わせます。
すると上記のようなメニューが出てきます。
今回は自分の作品を出品するためのコレクションを作成したいので「My Collections」をクリック。

上記のページに飛びますので、「Create a Collection」をクリック。
Collectionの詳細を入力していく

上から順番に設定していきましょう。


リカルド
LinksですがTwitterは必須レベルですので必ず連携しておきましょう!


取り扱いがセンスティブなものであれば、チェックマークを。
特にそうでなければ、チェックは入れずに一番下にある「Create」をクリックするとコレクションが完成です。
My Collectionsに出品したい写真やアートを登録する
My Collectionsができましたので、次はコレクションに出品したい写真やイラストアートを登録していきます。

右上のアイコン横にある「Create」をクリックすると、下記画面になりますので、必要事項を埋めていきます。


センシティブな内容の場合は「Explicit & sensitive content」にチェックを入れておいてください。

リカルド
ここで悩むのがETHかpolygonどっちでいくか・・・
ETHなのかPorygonなのかは多くのクリエイターを悩ませているはず・・・
私もどちらでいくか非常に悩みましたが、まずはガス代(手数料)のかからないPorygonで出品し、慣れてきたらガス代のかかってくるETHで挑戦することにしました。
この話は長くなりそうですので、需要がありそうでしたら別記事で書きたいと思います。

ここまで入力が終わりましたら一番下にある「Create」をクリックで、My Collectionsに出品したいアイテムの登録が完了です。
My Collectionsに登録したアイテムを出品する
先ほど登録したアイテムを出品していきます。

「My Collections」をクリック。

先ほど作ったコレクションをクリック。

コレクションに登録したアイテムが並んでいますので、出品したいアイテムをクリック。

右上にある「Sell」をクリック。

順に必要箇所を埋めていきましょう。
他にも「Reserve for specific buyer」をチェックすると販売する人を指定することができます。
(指定したい場合はチェックを入れて指定したい人のウォレットアドレスを入力してください。)
必要箇所を入力したら準備OKです、「Complete listing」をクリック。

この画面に切り替わるので「Sign」をクリック。

「Your NFT is listed!」の文字が出てきたら完成です。

リカルド
これで出品完了です。お疲れ様でした!!!
実際に手を動かしながら進めると、そんなに時間もかからず簡単だったと思います。
これであなたの作品はOpenSeaという大海原に羽ばたいていきましたので、あとは売れるようにマーケティングしていきましょう!(これが難しい)
主にTwitterが主戦場になるかと思いますので、Twitterアカウントを持ってない方は必須レベルで必要なので作成しておきましょう。
まだまだ世界的にも遅れをとっている日本なので、チャンスはたくさんあるはずです・・・!
チャンスを掴めるようにコツコツ積み重ねていきましょう!
▼NFTを購入してみたい方は下記記事をどうぞ!