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アパレル販売員として就職するメリットとデメリットを詳しく解説

7 min
アパレル業界で就職するメリットとデメリットを詳しく解説

学校を卒業にてから約10年間ファッション業界に勤めてきました。途中で少し寄り道もしましたが、結局、洋服(ファッション)が好きで今でもアパレル業界に身を置いています。

リカルド

リカルド

アパレル歴も10年越えたので、これからアパレルで働きたい方に向けてメリット・デメリットをまとめておきます。

嫌なことも楽しいことも沢山ありましたが、それでもアパレルを私が選んだ理由、私がその10年間で感じたアパレル業界のメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。

アパレル業界で就職するメリットとデメリットについて

アパレル業界で就職するメリットとデメリットについて

最初に少しお伝えしておきたいのですが、どの業界でも働いていく中で「良いところ」「悪いところ」は必ず存在します。

100%自分にとって良い会社はどんなに探しても見つかることはないでしょう。

その「悪いところ」を含めて自分が納得できるかどうか?です

この記事では「良いところ」だけでなく、私が10年間働いて見えた「悪いところ」も全て包み隠さずお伝えできればと思います。

この記事が今すでにアパレル業界で働いている方、これからアパレル業界で働こうと意気込んでいる方の参考になれば幸いです。

アパレル業界で就職(働く)するメリット

アパレル業界で就職(働く)するメリット
メリット
  • あなたの好きなブランドの洋服が安く手に入る
  • 平日休み
  • 同じ目標をもった同志が集まりやすい
  • 給料UPはあなた次第

ここで一番気にかけて置きたいのは、あなたがどこに重きをおくかです。

同じ目標を持った同士が集まりやすい、給料UPは自分次第でどうにでもなるというのは大きなメリットです。

出来るだけ私が実際に経験したことを元に詳しく解説していきますね

あなたの好きなブランドの洋服が安く手に入る

まず、そもそもの話になりますが、そのブランドや会社に属しているという事は少なからずあなたが好きな洋服のテイストのはずです。

また、カジュアルブランドであれば仕事着もほぼほぼ私服になります。ハイブランドであれば制服、もしくはスーツなどが支給されます。

制服が支給されるブランドもある

ブランドや企業によってはその属しているブランド着用が義務付けられているところが多いのですが、そのショップで働いているという事は、おそらくあなたが好きなテイストのはず。

また、大抵のブランドでは*社販(社員販売)があります。

大体は定価の50%OFFから70%OFFが多いと思います。すごいところは下代でそのまま購入できたりもします。

※福利厚生の一つで自社ブランドを安く購入できる

大体は型落ちといいますか、売れ残りなんですが、定価◯十万円とかする服が1万円から2万円で購入できるのは破格です。

これにもちゃんと理由があってファッションってシーズンを過ぎてしまうと一気に価値が激減してしまうからなんです。

リカルド

リカルド

ファッション業界はトレンドの入れ替わりが早いですからね。

いわゆる流行なのでそのシーズンが終わればまた新しいシーズンの新作が出てきます。

これを延々と繰り返しているんですね。中には定番品と言われるそのブランドの顔と呼べる商品もありますが、定番品は通年通してそこまで安く買うことはできないかも。

ファッションの中でもこのブランドが絶対に好き!!というところで働けるので、大抵の商品は一般で買うよりも遥かに安く購入することができることになります。

好きな洋服を格安で購入できる

これは好きなブランドで働くあなたにとってはこの上ないメリットとなるはず。

平日休みなので旅行や観光地など空いている(安い時期)に行ける

これはデメリットにもなり得る事なのですが、私はデメリットと感じた事はほとんどありませんでした。

確かに土日・祝休みのいわゆるサラリーマンの友人とは休みが合わず、合わそうとすると難しい瞬間も多々ありました。

この業界に長くいると、自然と仲の良い友人もファッション業界の人が多くなってくるんですよね。

リカルド

リカルド

むしろサラリーマンの友人はほとんどいません。

そもそも友人も同じアパレル業界の人間が増えていくのでその点は全く気になりませんでした。

また、ここも所属する会社次第になりますが、毎週は無理でも土日に普通に休めるブランドも非常に多いです。

今私が勤めているブランドも、土日関係なく休みを取ることが可能です。

※繁忙期は取れないケースもあります

平日が休みだとわざわざ土日祝の人がごった返ししている日に行かなくても済むというのは嬉しいですね。

平日なのでどこへ行っても混み合うことは余りない

車移動だとしても世間一般の方が休みではない日が休みになるので渋滞に巻き込まれる事もほとんどありません。

結局どちらにせよ、ファッション業界で働いているのであれば、よく飲みに行く人や友人もファッション繋がりになるケースが多いので平日休みが気になる事もないはずです。

同じ目標をもった同志が集まりやすい

必然といえば必然なのですが、ファッションに関わらず同じ業界の人間が集まりやすくなります。

またレセプションパーテイーなどちょっとしたパーティがちょこちょこあるので、顔を出しておけば知り合いも増えます。

リカルド

リカルド

私は実際とても増えました。

ここからは少し夢のある話になりますが、こういった業界だからこそ、有名なモデルさんや芸能人の方と出会えるチャンスも非常に多いです。

給料に関しては後述しますが、アパレル業界というのは「基本」低所得と言わざるを得ません。

ですので、顔を広げる努力はしておいて損はないので、可能な限り顔は売っておいてください。

どこで誰と繋がるか分からないので自分の顔を売っておく

これから更なるキャリアアップ、転職を考えているのであれば、自分の顔を売るというのは非常に大事です。これはアパレル業界に限らずです。

日本では社内営業と言って同じ社内の人間にヘコヘコする風潮がありますが、社内営業している暇があるなら社外営業をどんどん行って言った方がよほど自分自身のためになります。

給料UPはあなた次第!アパレル業界は転職して年収を伸ばす

どの業界にも当てはまるかと思いますが、スタートはかなり安いと思っていた方がいいです。

目先のお金に囚われていると仕事が楽しくなくなります。

リカルド

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私も一時期そうなってしまいました。

1社で勤めあげればそれだけ責任のある立場にもなるでしょうし、やり甲斐もさらに感じられると思いますが、この業界だと一社でずっと働いている人ってめちゃくちゃ少ないです。

というのも、ファッション業界の面白いところは割とヘッドハンティングなるものが普通にあるというところです。

実際、私も何度かお声がけをいただいた事がありますがそうやって転職を重ねて給料を上げていくのも1つの方法ですね。(とゆうか、コレが全てなのでは?と思ってます)

私の場合ですが数年働いたら次を視野に入れて行動することが多いです。

といのも一社でずっと働くっていうのがそもそも性に合わないというのもありますが、給料の上がり方が全然違うんです。

必要なスキルを学んだら次のステップを意識する

私は手っ取り早く、必要なスキルを学んだら次のステップへ移動していくようにしています。

転職せずに一社で腰をえて働きたいという方には不向きかもしれませんが、アパレル販売員は転職してなんぼの世界です。

一社に固執してしまう人が多いのも事実なので国民性かもしれませんが、給料を上げていきたいならそんな古い国民性は捨てないと、いつまで経っても給料は上がりません。

アパレル業界で就職(働く)するデメリット

アパレル業界で就職(働く)するデメリット

ここからはデメリットです。

デメリット
  • 服にお金がかかる
  • 給料のスタートが基本低い
  • 平日休み
  • 将来の不安

おそらくアパレル業界で働いている、働きたい方の懸念点に当たる部分ってここじゃないでしょうか?

これは痛いほどわかります。

リカルド

リカルド

私も同じように悩みました。

ただこれもよく考えてみてください。この悩みって今のご時世、アパレル業界だけでしょうか?違うと思いますよ。

どこの業界も人員削減や減給してますし、倒産する可能性だってあります。

個人的に考える本質的なデメリットって「自社製品」を購入して着用しないといけないことくらいじゃないでしょうか。

ただこれも、そのブランドが好きならばメリットにもなり得ますので、心の持ち方次第ということですね。

自社服を着ないといけない為お金がかかる

ファッションというのは流行に物凄い左右されます。

トレンドを余り取り入れないスタンダードな洋服をメインで取り扱っているような企業ですと、使い回しできるのでそこまで服にお金はかからないですが、トレンド中心に動いている企業で、かつ販売員ですとその都度、洋服を新調していく必要があります。

トレンドに敏感なブランドだと大変

なので最初の頃は大変かもしれないですね。

ただ、こちらもある程度洋服が集まってくるとトレンドが変わっても持ってる中で使えるものもでてきますのでご安心下さい。

それでも新作を着ろ!とこちらの懐事情を無視して言ってくるブランドは言わずともブラックなので転職を考えましょう。

何度も口すっぱく私は言っていますが、この業界は転職してなんぼです。

自分にとってのメリットが少ないのであればブランド(職場)を変えてしまった方が結果的にあなたの人生の自由度は上がります。

私も最初こそ金銭面できつかったですが、ファッションが好きなのでそこまで気になりませんでした。

むしろ自分が好きな新作がでるたびに「欲しい!!」となりお金のやりくりをするのが大変でしたね。笑

平日休み(土日に休めない、休みづらいブランドもある)

メリットでも紹介させていただきましたが、色々考えた結果デメリットも多くあるので紹介しておきます。

あなたが実家暮らしや一人暮らしで今後も結婚予定などないのであれば良いと思います。何も問題ありません。

結婚していても朝と夜は必ず会えますしね。

私が問題視したのは子供が産まれた場合

それこそ子供が小さい時はいいのですが幼稚園、小学校と大きくなっていくと必ず学校などで催し事がありますよね。

こういった催し事は決まって土日に行われる傾向にあります。

リカルド

リカルド

そうなってくると仕事で行けないっていうパターンが出てきます。

私は子供はいませんが、もし勤めているブランドが土日祝の出勤は強制だったら速攻でやめると思います。

※追記 今現在は子供がいますが、土日も希望を出せば休める環境にいます

プライベートありきの仕事です。仕事のために生きてるわけではないですよね?

休み希望が出せないのであれば、有給使ってしまえばいいのですが有給が使いにくい会社なんて山程あるのでデメリットとさせていただきました。

将来もアパレル販売員としてやっていけるか不安

デメリットでお話しした総まとめのような感じですが、服にお金がかかる。新作が入り、かつ自分の好みだと購買意欲が湧いてしまい、結果購入してしまいます。

働き始めて数年は貯金しようと思うと苦労する

働き方にもよりますが、若年層をターゲットとした商材を扱っている場合、自分が歳を重ねてくると着れなくなっていくんですよ。

リカルド

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年相応の服装ではなくなっていくわけです。

勿論それでも変わらず好きで着続けている人もたくさんいます。

それ以上に自分の年相応のブランドや企業に移っていく人が圧倒的に多数

1社でずっと働き続けるという方は僕の周りではとても稀でした。

皆がそうやって転職をしていくのには私も同意で実際に何度も転職をしています。その時々で自分が働きやすい環境って変わると思うんですよね。

カジュアルブランドが好きでも自分の年齢がカジュアルでなくなってしまったなら次のステップへ移るべきだと思いますし、カジュアルブランドが好きでも給料までカジュアルなら年齢を重ねるとしんどくなってきます。

サラリーマンと違って、その年齢に合わせたブランドって必ずあるので、不意に仕事を辞めることになっても次が見つかりやすいのはアパレル業界のメリットだと思います。

私は長くアパレル販売員として働くなら、ラグジュアリーブランドを推します。もしくは宝飾系ですね。

アパレル販売員で長く働きたいならラグジュアリーブランド推し

「転職は30歳まで」なんて言葉はひと昔前まではよく聞いた言葉ですが今はそんなことありません。

リカルド

リカルド

むしろこれからです。

30代だからと、消極的になってしまうのはチャンスを逃しています。

むしろラグジュアリーブランドや宝飾系はそれなりに経験してスキルを持った30代を求めています。

まとめ:自分が納得してれば問題なし!アパレル販売員は最高に楽しくてやりがいのある仕事!

まとめ:アパレル販売員は最高に楽しくてやりがいのある仕事!

ここまで私が感じたメリットとデメリットを紹介させていただきましたが、好きならとことん追求していくべきだと思います。

今の世の中、終身雇用なんて夢物語です

働き方も本当に変わってきていて、ここ10年を見ただけでも目紛しく変わっていますよね。

ユーチューバーで数年で生涯年収稼いじゃうなんて誰が思ったでしょうか。

リカルド

リカルド

これからも、きっと働き方は目紛しく変わります。

そんな中、一社で嫌々思いながら働き続ける理由なんてないんですよ。

社会人なので当然我慢すべきところも出てきますが、生き方に関しては誰からも文句を言われる筋合いなんてないんです。

生き方は誰でもなく自分自身が決める

あなたが本気でやりたいことがあるのであれば、それが叶うところを探すのは至極当然のことなのです。

私はわかりやすく「お金」でしたが、それがお金なのか、安定なのか、地位なのかはわかりません。

リカルド

リカルド

決めるのはあなた次第です。

そのための努力は、しんどいですが手に入った時の喜びも大きいです。

今思うと、アパレル販売員として働いてきて無駄なことはなかったと思っていますし、デメリットもメリットも私の糧になってると思っています。

ただ、やり方はもう少しうまくできたんじゃないか?っていうのはありますが、ファッション業界ってそれがすごく目に見える分かりやすい世界だと思います。

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