先日、ふと思い立ったので京都へLeicaQ片手にブラブラしに行ってきました。
行こう!と決意したのがお昼過ぎだったのですが、実際に動けたのはすでに夕方・・・行くの悩んだのですがせっかく思い立ったのでやっぱり行きました。
京都に行くことにしたけど、ライカストア閉まるの19時か…#間に合うか
— リカルド@アパレル複業BOY (@Ricarxxxrdo) October 22, 2019
京都へ到着するとすでに6時ごろになっており、行きたかった「ライカストア京都」に間に合うか焦っていましたが、短い時間ながら楽しい時間を過ごさせていただきました。
Contents
ライカストア京都に到着
外はすっかり暗くなってまして、光量が少なくてびっくりしました。(街灯があまりなく、提灯が主のため
)
道に少し迷ったこともあり時間は6時半前。せっかく来たけど時間が少ない。笑
店内はこんな感じでブラック×レッドがラグジュアリー感を醸し出しています。
時間が遅かったこともあり、客は私だけ。ってことで店員さんに私が最近欲しくてたまらなくなっているM240について詳しく解説してもらいました。
LeicaM Typ240の実機を触ってみたかった夢が叶った
これまでM240のレビュー記事やブログは多分、ほぼ全て読み漁っており、インスタやツイッターもチェック済み。ついでに関連書籍も結構読み漁りました。
私が使用しているのはLeicaQで個人的には気軽に持ち運べるギリギリのサイズ感だと思っています。で、LeicaM240の懸念点だったのが「でかい」という口コミが多かったこと。
あと以前、名古屋で行われたフォトウォークにてリアブンのLeicaM9を触らせてもらった時に(酔ってたからか)二重像がマジで見えなかったのです。
私自身、目があまり良くないという事もあり、どんなに欲しくても見えないんじゃ意味がないのでストレスなく見えるかどうかを確認したかったのです。
- サイズ感は許容範囲かどうか
- 二重像がちゃんと見えるかどうか
で、実際に触らせてもらったところ、私の懸念点はオールクリア。むしろ思ってた以上にくっきり見えて安心しました。
大きさは確かに微妙に大きいですが、まぁ及第点。それよりも握ってファインダーに目を通した時のワクワク感が凄まじく、大きさは全く気になりませんでした。
楽しかったー
実機も触れたし満足— リカルド@アパレル複業BOY (@Ricarxxxrdo) October 22, 2019
M typ240は赤バッチがやけにデカく見えてしまいそれだけ唯一気になりました。
そんな事もあり、それから考えに考え抜いて、私がM型を購入するときはLeicaM-P Typ240だと決定しました。ちなみにQは売りません。
目標ができると不思議なもんで自然と仕事に対するモチベーションも上がってくるってもんです。
ライカストア京都の2Fはギャラリーと小休憩スペースみたいだった
1Fは機材やアクセサリが置いてあり、2Fはギャラリーになっていました。
ノンビリ見ている時間もなかったので、2Fはサッと見るだけにし、閉店間際にも関わらず実機を触らせてもらったり色々と丁寧に教えてくださったので、気持ちですが本を一冊購入してライカストア京都を後にしました。
置いてある本も謎にオシャレだったので、読み終わったらインテリアにして飾ろうと思います。
LeicaQで撮る夜の京都
もう完全に真っ暗です。大通りに出れば明るいのですが、せっかく京都に来たのだから風情ある写真を撮りたい。
そう思ってましたが、そのような写真はほぼ撮れませんでした。次回はもう少し明るい時間帯に来ます。ってことでザーッと。
まとめ:Leicaと京都は相性抜群。また来ます
日中なら舞妓さんとか出会えたかもですが、ほっとんど外国の方で観光地って感じ。
建物も歴史を感じるものが多いですし、提灯だし、Leicaのぬっぺりした画にハマります。
私が今回行けたところだけかもしれませんが、夜は本当に暗いので、撮影に行くなら日中〜夕方くらいがベストだと感じました。
とにかく今回はあまりに時間がなく(total2時間強しか滞在できなかった)、撮影に関しては満足のいく結果ではなかったので、次回は日中〜夕方にリベンジしたいと思います。