Leica Qに合わせて購入したアクセサリー類がすべて到着し個人的に満足のフル装備になったので、まとめておきます。
Leica Qを購入した際の記事はこちら。
私にとっては勇気のいる買い物だったので、大事に使おうと色々と検索しまくって装備を整えました。
我ながら最強(めちゃくちゃ気に入っている)の装備が整ったと思います。この記事を読んでいるということはLeica Qのアクセサリを探している方だと思うのできっと気になるアイテムが見つかるはず。
Leica Qに合わせて購入したカメラアクセサリはこれ!
まだ何も装備していない状態
とりあえず落下防止、ボディに極力キズを付けたくない、もちろんレンズにも気を使いたい。って不安を埋めるために購入しました。そしてなおかつ「イケてないとダメ」
せっかく装備してもダサかったら台無しです。両方を欲張ったアクセサリで揃えました。
- レンズガード(フィルター)
- 液晶保護フィルター
- 予備電池
- LIM’Sのレザーケース
- Yosemiteのカメラストラップ
- ピークデザインのカメラバッグ
- サムレスト(非純正)
HAKUBA「レンズガード(フィルター)」
Leica Qはレンズ一体型なので1枚あればOKです。なのでケチらずに選びました。
万が一レンズを破損してしまった場合、買い替えが効かないのが一体型のデメリットだといえます。が、レンズ沼にハマるのを防いでくれる、一度購入したら財布に優しい仕様となっています。
話を戻しまして、最初はレンズ一体型のため装着した際にmacroに切り替える時などに引っかからないか若干不安でしたが装着してみたところ全く問題なし!
レンズ内側に合わせてクルクルっと回していけば綺麗にハマります。当たり前ですが、そのままレンズフードを被せても綺麗に収まります。
サイズは49mmを選べば間違いなさそうですが、厚みなどで、もしかしたら若干合わない可能性もあるので、不安な方は私と同じものが良いでしょう。
他にも同じ49mmでもっとリーズナブルなものもありますが、macroに切り替えても引っかかりなどもなく、出てくる写真も非常にクリアなので、私はこのレンズガード(フィルター)を選んで良かったです。
- 安心できるHAKUBAブランド
- 替えの効かないレンズを守ってくれる
- 写りも非常にクリア
- Leica Qの機能(レンズフードやmacro時)を邪魔しない
「HAKUBA」液晶保護フィルター
背面の液晶はキズが付きやすい箇所です。液晶保護フィルターを貼っておくだけで、細かいキズなどから本体を守ってくれるので、必ず貼っておきましょう。
ちなみに私はHAKUBAのものを購入。なぜだがHAKUBAには絶大なる信頼を寄せています。笑
- 安心のHAKUBAブランド
- むき出しの背面液晶を保護
- 貼り付け後もタッチパネル可
SIGMAの予備電池
Leica Qを使ってて感じるのは、電池の持ちはあまり良くないという事。普段フラット写真を撮りに出かける分には余裕なのですが、ガッツリ撮りたいって時には電池一本では不安が生じます。
しかし電池といえど純正で購入すると電池なのにかなり割高です。純正じゃないと嫌だって方以外はSIGMAで十分かと。あとはオマケみたいな感じで電池用のソフトケースも付いてくるので持ち運ぶ際には活躍しそうです。
もちろんLeica Qの充電器で充電して繰り返し仕様できます。どこかで純正よりも電池持ちが良いとのレビューも拝見したくらいなので、価格もリーズナブルですし持っておいて損はしないでしょう。
- 純正品はかなり割高ですがSIGMAは価格帯的に買い替えやすい
- Leica Qの充電器で繰り返し使える
LIM’Sのレザーケース
見た目の完成度の高さはもちろん、機能面にも優れており、見つけた瞬間に購入を決意しました。
グリップも安定するのでカメラを構える際も違和感なしです。またグリップが付いている事により落下防止にもなります。
バッテリー/SDはケースを装着したまま出し入れできます。いちいち外さないといけないケースもありますので、その点RIM’Sのレザーケースは機能面でもイケてます。
また、デザインも恐るべきほどにLeica Qにハマるだけでなく、レザーの手触りも滑らかでずっと触っていられる心地よさです。
レザーですので、使い込めば使い込むほどに光沢が増していき「味」が出てくるのも今後が楽しみになる嬉しいポイント。カメラケースを探している方にはめちゃくちゃオススメできます。
- グリップが安定し撮影が安定する(落下防止にもなる)
- 上質なイタリアンレザーを仕様しているので肌触りが最高に良い
- オシャレなイカしたデザイン
- Leica Qにハマるデザイン
Yosemiteのカメラストラップ
Yosemiteのカメラストラップも見つけた瞬間に購入を決意しました。
クライミングロープを仕様しているので、しなやかでいて非常に丈夫。上の写真のようにカバンにしまう時などは結んでおけばゴチャゴチャすることもありません。
ロープ幅も首にかけた時にちょうどよく、全体のバランス感も完璧に私好みです。
薄手のレザーのリングカバーも付いているので、本体に当たってキズが付く心配もなし。完璧です。
カラー展開も豊富で、私は「KYOTO」というすでに名前がオシャレなカラーをチョイス。
最初は真っ黒にしようかと思っていましたが、このカラーにやられました。笑 最後まで悩みましたがこのカラーを選んで良かったです。
- メイドインジャパン
- ハンドメイド
- クライミングロープを使用しているので非常に丈夫
- 2016年にグッドデザイン賞を受賞
- 2016年にLeica Q Titanium Grayとコラボしている
ピークデザイン「EVERYDAY SLING 5L」
これまではGRlllを主に仕様していたので、いわゆるカメラバッグというものの必要性を感じていませんでしたが(ポケットに入れたりカバンのポケットに入れたり)、Leica Qはポケットには残念ながら入りません。
そこで大き過ぎず、出来るだけコンパクトで質の良いバッグを探していたところ安定のピークデザインにたどり着きました。
こちらはすでにLeica Qを持ち出す際には100%使用しているのですが、使えば使うほど「良さ」がわかりますね。最初はどうでも良かった内側の「Peak design」というロゴもなんか好きになってきました。
使用者を考え抜いて作られた「デザイン・機能」だという事が伝わってきます。正直、一度使ってしまうと他のブランドへ移れないほどの良さをすでに実感しています。
もし今使ってるものに不具合などが出た場合、迷わず同じものを購入します。
- さすがPeak designブランド
- 機能面が使用者を考え抜いて作られているのが分かる
- Leica Qがすっぽりキレイに収まる
- 普段使いも余裕で出来るデザイン
サムレスト


ホールド力が抜群に上がります。私が購入したのは非純正(純正は高すぎる)のものですが、色合いも完全に違和感なく気に入っています。
- 非純正だけど安っぽくない作り
- リーズナブル
- ホールド力が桁違いに上がる
- 見た目がカッコ良くなる
まとめ:Leica Qに合わせて購入したアクセサリで更にLeicaがカッコ良くなりました!
こんな感じでLeica Qの購入に合わせてアクセサリを揃えました。
個人的には最高のアクセサリが揃ったと大満足しています。もしかしたら今後、他にも買い足すかもしれませんが、その時はこの記事に追記していきたいと思います。
アクセサリって機能的な部分も大前提でもちろん大事なんですが、それ以上に気に入ったデザインだとテンションがとにかく上がるんですよね。
まだ持ち出して数回ですが、すでに外国の方から声を掛けてもらったりもしましたので、Leicaはコミュニケーションツールにもなるんだと改めて感じました。
生憎の雨が続き、まだ多くは連れ出せていませんが、これからもガシガシ使って良い写真を撮れるように精進していきます!