アパレル業界について

「洋服」を仕事にして10年|アパレル業界を楽しむための3つのコツ

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洋服を仕事にして楽しむためのメソッド

リカルドくん
この仕事についてもう10年かぁ
ガールさん
あなたがこんなに続くなんて・・・!

学生を卒業して、なんとなく就職して10年が経ちました

 

これまでに転職もしましたし、一社にずっと勤めていたわけではないですが、「洋服」に携わって10年・・・あっという間ですね

 

僕は基本的に飽き性で、これといって長く続けることができずにこの歳まで生きてきました。振り返れば幼少期から習い事もたくさんしてました(お父さん、お母さんありがとう)

 

英語・塾・水泳・書道、いろいろさせてもらいましたが、どれも長続きしませんでした。その中でも習い事ではないですが、唯一昔から「おしゃれ」が好きで、洋服だけは飽きずにずっとこだわって選んでいましたね

 

これは「モテたい」とかっていう理由ではなく(少しはある)、単純にその「服」を着ることで自分がもっと良くなる、輝けると知っていたからです

 

かっこよく言ってますが、「その服」を着ればもっとテンションが上がることを知ってましたし、もっと自分らしくいられるんだと幼いながらに理解していたからだと思います

 

それは大人になった今でも変わらないですし、今だに同じ気持ちだとはっきり言えます。今でもショッピングに行くとテンションは上がりますし、「これだ」って洋服に出会えると迷わずに買ってしまう自分もいます(あとでお財布の中身が寂しくなったことに涙しますが)

 

もちろん、仕事ですから楽しいことばかりではないですし、辛いこともたくさん経験してきました

 

今でこそコンプライアンスも整備されてきてますが、昔はめちゃくちゃ縦社会の体育会系でしたし、ストック(倉庫)で金網に突き飛ばされ雑巾を投げられたことだってあります(笑)

 

当時は死ぬほど嫌な気持ちになりましたが、今となってはあの経験があったからこそ、後輩や部下に対して「優しくしよう」と相手の気持ちを考えるようになりましたね

 

いい意味で反面教師に出会えたんだとポジティブに考えています

 

前置きが少し長くなってしまいましたが、僕が「洋服」に携わって10年経つので、これまで楽しく仕事を続けられてきた「秘訣」というと大げさですが、楽しむためのポイントをまとめさせていただいたので、いますでにアパレル業界で働いている人、これからアパレル業界に入ろうとしている人の参考になれば幸いです





洋服を仕事にって?

まず、「洋服」を仕事って言っても様々な仕事があります。販売員、デザイナー、パタンナー、MD 、VMD、PRなどなど・・・

 

今は販売員として、店頭でお店に立ってお客さんに接客していますが、MDやVMDなども経験しています。運よくいろいろと仕事をさせてもらいましたが、僕は「販売員」が一番しっくりきましたね

 

世の中ではアパレル販売員なんて底辺なんて言う人もいますが、そんなことは全然気になりません。だってアパレル販売員でも年収1,000万プレイヤーは数多く存在することを知っているからです

 

頑張れば慣れるものでもないですし、運や実力だってもちろん必要です。ただ、通常のサラリーマンと違って転職に年齢制限がないのが一つ強みです。アパレル業界ではむしろ転職して年収をガンガン上げていきます

 

これが通常のサラリーマンだと、おそらく30〜35歳くらいが限界になってくるのではないでしょうか?

 

その点アパレル業界では、年齢にあったブランドに移っていけばいいだけですので基本的に転職で年齢は関係ありません。これがアパレルで長く働くためのポイントです

 

一社で頑張って働くのも素晴らしいのですが、一般の中小企業だと年収100万円あげるって相当ハードル高いですよね?一年頑張って成績を残しても月1万円給料が増えれば良い方です

 

それがアパレルだと転職でキャリアアップに成功すればそれだけで年収が100万円以上上がることは、珍しいことではありません

 

一社で頑張って少しづつ給料を上げて行くのも堅実ではありますが、せっかくアパレル業界に属しているのであれば、転職してガンガンキャリアをつけていきたいですよね

 

そのほうが手っ取り早く年収を上げることができるのですから

 

それに、洋服の好みって年齢とともに変わっていくじゃないですか。昔はゴリゴリのストリートファッションが好きだったけど、モード系が好きになるかもしれませんし、ボロボロのデニムを履いていた時期もあったけど、今ではきれい目のインディゴのデニムが好きになったとかね

 

自分の好み、年齢に合わせて職場を変えることが、さほど難しくないんです。若い時は原宿系ブランドで働いてたけど、歳を重ねて今ではスーツブランドで働いている人だって珍しくありません

 

「洋服」を仕事にできるってことは、それだけ「自分の好み」で動ける幅が広がるってことだと思うんです

 

実際、僕も昔はヤングカジュアルブランドで働いていましたが、今ではラグジュアリーブランドで働いています

なんならこれまでに3回以上転職してきて、今のポジションにいます

 

飽きっぽい僕ですが「洋服」という大きなくくりでは動いていないですが、その中の細かいところでちょこちょこ動いているわけですね

 

そういった働き方に対してアパレル業界は融通が利くのは間違いないです。ただ、あまりに自分の好みで転職しまくるのはおすすめしません。キャリアアップにつなげるのが難しいですし、場合によってはキャリアに傷がつく恐れもあるため、転職は慎重にしましょうね

・自分の好みに合わせて職場(ブランド)を変えやすい

・転職によって大幅に年収を上げやすい

・歳を取っても転職がしやすい

リカルドくん
要は一つの職場に縛られなくてもいいってことだね。もちろん好きなブランド、職場であればそこで最後まで頑張るのも全然あり!

では、ここからアパレル業界、洋服を仕事にして楽しむためのコツを書いていきます

トレンド(流行)を見るのが楽しい

まずは何と言ってもこれ!

 

洋服ってトレンドがあります。それは毎年、毎シーズン変わって行くんですが、これがまた時代を反映していて、面白いですね

 

例えばですが、アメリカでビルに飛行機が突っ込んだ事件がありましたね。その年に流行色が何かご存知でしょうか?

 

その年は「ショッキングピンク」が流行色になったんです。暗いニュースでしたが、それでも明るく前向きに進んでいこうってことですね。ショッキングピンクって他ではないくらいに明るいカラーです

 

流行色もこんな感じで、その時代時代を色濃く反映させていますし、その背景が分かれば、ただ単純に流行ってるから着ようってシンプルな理由だけで選ばなくなります

 

自分なりの「理由」が出てくるんですよね

 

流行だったのに気づいたら、定番アイテムになってるものなんかも沢山あります。こうやって毎年毎シーズントレンドを見ていると自分自身のファッションの幅が広がっていってきます

 

考え方や単に「洋服が好き」ってだけの言葉では収まらなくなってきます

 

なんかこう、言葉で表すのは難しいのですが、自分の中で複雑に絡まって「自分はこうだ」っていう確固たる「何か」を掴めるような気がするんです

 

抽象的ですが、こんな感じです(笑)

 

要は、マイシーズン変わって行くトレンドを見ているだけで楽しいですよって話です。流行っているからと無理して着る必要もないですし、自分が良いと感じたら着れば良いのです

 

ただ流行ってるから着てるって人は見たらすぐわかりますよね。だって似合ってないんですもん。どうせ着るなら自分に似合う流行をのみを取り入れていきたいですね

 

似合わないと判断したらスルーですよスルー

 

トレンドはその時々のトレンドをうまく取り入れたもん勝ちです。何も考えずにただ流行ってるから着るっていうのはしっくりきませんね。似合ってなくても好きな時は着ることもありますが、やはりすぐに飽きてしまいます

 

だって似合ってないんですから(笑)

リカルドくん
悔しいかな「好き」と「似合う」は別物なんだよなぁ

良いものを長く使う!

これも長年、洋服に携わってきてたどり着いた結論です。おそらくこの考えは今後変わることはないでしょう

 

こう言うと偏見が生まれそうですが、「やすい洋服」が悪いと言っているわけではありません

 

「長く使いたいのです」

 

10年ほど前に奮発して買った指輪をいまだに使ってますし、もう6年くらいきてるコートだってあります。なんなら親父が高校時代に着ていたアディダスのジャージを譲り受けて、いまだに着てたりもします

 

ここまで着たらもはやビンテージレベルです(笑)そんなのどうせボロボロなんだろ?って声も聞こえて着そうですが、全然現役で着れるレベルの美品ですよ

 

一部ラグジュアリーを除いて、やはり良いものは値段も高いですが、良い生地を使って縫製されていますし作りもやはり細かいところまで目が行き届いているものが多いです

 

後述しますが、アパレルで働いていると、こういった「良い服」を安くGETすることができるんです。通常なら何十万もする様な洋服を数万で買うことができるんです

 

これは洋服好きならテンション上がりまくりまクリスティですよね

 

しかも働いているブランドは自分が好きなテイストであったりブランドであることがほとんどででしょう。こうやって良いものを買い揃えて行くとそれは「資産」になるんですよね

 

洋服だけでなく時計やアクセサリー(ジュエリー)なんかは尚更です

 

洋服や時計なんかに興味がない人から見たらそんなものにお金を使ってバカじゃないのかって思うかもしれません。僕が洋服興味がなかったらきっとそう思うと思います

 

けど人間が着る服ってその人の「格」をあらわすんですよね。これは昔からそうで和服でもそうじゃないですか。結婚式で着る和装なんて顕著ですよね

 

花嫁が着る本振袖や白無垢は花嫁以外が着ることはNGですし、お母様が着るのも黒留袖ですよね?花嫁が中振袖は着ないように、ちょっと話が逸れてきた感はありますが着用する服に「格」は存在します

 

全く同じだとは言いませんし思ってもいないですが、やはり良いものを嫌味なく着ている人には「品格」があります

 

年齢とともにこういった「品格」を身につけていけるのもアパレルの楽しいところなんじゃないかなあと。ラグジュアリーではなく、カジュアルブランドが好きならそれはそれで問題ありません

 

その人、年齢、雰囲気にあった「格」を洋服によって演出できるのが洋服の楽しいところだと思います

 

だって服を着る限り一生楽しめるんですから・・・!!!




服を安く買えるのはアパレル業の特権!

最後になりましたが、一番洋服好きとして楽しめるポイントはここです・・・!!

 

考えがセコイかもしれないですが、特権は特権ですから(笑)

 

僕のアパレル業界はとあるセレクトショップからスタートしました。今ではかなり大きな会社になってしまいましたが、当時僕が在籍していた時はブランドネームこそ、そこそこありましたが、まだまだ小さな会社でした

 

その時なんてまだ二十歳そこらで、しかもアパレル業界で見ると下っ端も下っ端の一販売員だったので、給料も少ないわで本当に生きるのに大変でした

 

そんな時の楽しみが「社販」だったんですよね、社販は社員割引の略で、取り扱いのある洋服を格安で購入することができるんです。大抵は50%割引以上で買えるところがほとんどではないでしょうか

 

毎月、少ない給料から1着だけ購入するんです。お金がないので1着だけです

 

けど、その1着を選んでいる時の楽しさったらまぁないですよ、自分へのご褒美みたいな感覚です

 

そんな感じでスタートしましたが、徐々にキャリアを積んで転職して行くうちにあまり悩まずに購入できるくらいにはお給料が増えてきたときが最高でしたね

 

欲しい服をあまり考えずに購入できるんですから、しかも格安で!

 

今はラグジュアリーブランドで働いているので、扱っているアイテムは一級品です。元値が何十万もするので何着も買えないですが、これは絶対に欲しい!って思ったら買っちゃってます

 

こうやって(セコイとは言わせない)本当に良いものを長く使うためにチマチマ購入してるわけでありますが、良いものを着ているとピンと背筋が伸びる気がしますし、何よりその日、1日のテンションが上がるんですよね

 

これが自分が働いている限り半永久的に続くんですから、最高じゃないですか?



洋服を仕事にしてアパレルを思い切り楽しむための3つのコツ:まとめ

とまぁ、こんな感じで飽き性の僕が飽きることなく楽しめているアパレル業界を楽しむためのコツを書かせていただきました!

 

洋服に興味がない人にとったら、大したことがないかもしれませんが「仕事」って生きている限り大半の人は一生続くものです

 

その仕事を楽しめないのって人生を無駄にしてますよね、もちろん仕事ですから嫌なこともムカつくことも嫌いな上司もいますが、大きな根本である「洋服」は大好きなので自分をブラさずに働けているんだと思います(もうやめたいって思う時もありますが(笑))

 

アパレル業界を楽しむためのコツのまとめ!

・トレンドを知ることができる!

・良いものを買って長く使う!

・洋服を格安で買うことができる!

 

最後に余談ですが、アパレル業界で働いている人って年齢以上に若く見える人がめちゃくちゃ多いです。同年代かと思ったら40代と普通にあります

 

販売員であれば人に見られる仕事ですし、常にトレンドに触れているから当然おしゃれな人が多いです。特に女性は本当に綺麗な人が多い!

 

老化防止にも良いんでないでしょうか(棒読み)

リカルドくん
この仕事を選んで良かったゼェぇぇ
ガールさん
そんな仕事に出会えたあなたは幸せ者ね!

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