これまでイヤホンは当たり前のように「コード付き」を使っていたんですが、ジムに行って走ったりするので、Bluetoothのワイヤレスイヤホンを探していました。
ジム用のイヤホンは可動性だけではなく、水や汗などにも負けない耐水性が必要です。
特にイヤホンジャックの検出で使われるコンパレータ本体は水に弱
(
完全ワイヤレスはコードがないので「無くしたりしそうだなぁ」って思いもありました。
今回は初めてのBluetoothワイヤレスイヤホンに挑戦ということで、できるだけコスパが良さそうなものを探しました。
本当はAirpodsが欲しかったのですが、万が一自分に合わなかった時に1万8千円は大ダメージです。
お試しで買ったiWansのBluetoothイヤホンですが、控えめに言って最高でした。
ジムだけでなく「ワイヤレス」で探していた方には余裕で選択肢に入るクオリティですよ!
▽購入したのはこちら
Contents
ジム用にiWans Bluetooth イヤホンを購入:レビュー
箱は結構シンプルな感じで小ぶりなケースに入って到着しました。
紙質もしっかりしていて価格の割に「しょぼい」とか「安っぽい」感じは全くしません。
iWans Bluetooth イヤホン:同梱パーツ
箱から中身を取り出すと、同梱アイテムは5つ入っていました。
- 充電(イヤホン保管)ケース
- イヤホンパーツ(S・L)
- 巾着
- 説明書
- 充電ケーブル(USB)
イヤホンパーツに関しては、耳にフィットするように各サイズ(S・L)同封されています。
プラスで元々イヤホンにもう一組み付いているので、予備としても使え、なくしてしまっても安心です。
iWans Bluetooth イヤホン:外観レビュー
こんな感じでケースに入っており、磁石になっているので勝手にくぼみに吸い込まれていきます。

リカルド
これは気持ちいい。
このケースが持ち運びケース+充電として機能しますので、持ち運びにも便利です。
何よりコンパクトですので全く邪魔になりません。
これまでは、持ち運んでいるとケーブルが絡まってめんどくさかったのですが、これからはそんな心配はご無用ということですね。
外観:前面
これが前面から見た写真。中心のポッチを押せば開閉します。
見て分かってもらえる通り、非常にコンパクトな作りになっています。
外観:裏面
裏面で点滅しているランプが充電残量を示しており、その横の「DCSV」って書いてあるところが、充電用コードを差し込む部分になります。

リカルド
電池の残量が一目でわかるのも嬉しいポイントですね。
また充電中は、イヤホンが赤く光るので充電できているのかな?っていう謎の不安もないので一安心です。
▽充電中の図
iWans Bluetooth イヤホン イヤホン:機能面・スペック
- TWS技術により完全左右独立型イヤホン
- Bluetooth4.1を採用
- CVC8.0ノイズキャンセリング技術対応
- 収納と充電器が一体型ケース採用
- ワンボタンで再生/一時停止/通話開始・終了・拒否が可能
- ケース満充電で左右のイヤホン約5回降る充電可能
- 超軽量:約4.5g
- IPX5防水機能搭載:雨天時や汗を書いた際も安心して使用可能
- 購入後、お客様都合であっても60日間は返品・交換対応あり
- メーカー保証:12ヶ月
ちなみに気になる「音質」も全く気になりません。

リカルド
全然、私には満足レベルです。
音にこだわりのある方は、もしかしたら物足りないかもしれませんが、私レベルであれば全然問題なしです。
iWans Bluetooth イヤホン:ペアリング方法
Bluetoothのイヤホンって左右二つあるので、手持ちのデバイスとのペアリングってどうやるんだろう・・・って一瞬悩んでしまいましたが、めちゃ簡単ですのでご安心ください。
- STEP
ここ押してくれマークを長押し
イヤホン背面にこんな感じの「ココ押してくれ」マークが入ってますので、そこを両方とも長押ししてください。
リカルド
地味にこのマークが可愛いしおしゃれだなと感じるのは私だけでしょうか。
そうすると、左右ともにBluetoothマークがブルーに点灯します。
※ペアリングできると二つともブルーに光るのですが、ペアリングできていないと、赤く点灯します。
- STEP
「設定」→「Bluetooth」と進む
※iPhoneでの接続方法になります
ここで二つ(左右)ともペアリングできていることを確認できたら手持ちのデバイスで設定です。
リカルド
2つともブルーに点灯していたら大丈夫です。
「設定」→「Bluetooth」と進んでもらい、まずはBluetoothをONにしてください。
そうすると、画面下に「Touch Two」と書かれているものが出てきます。
この「Touch Two」が今回のBluetoothイヤホンになります。
- STEP
接続完了
リカルド
「Touch Two」をクリックすると接続完了です。
実際に音が出ているかどうか、確認して音が出ていればOKです!
まとめ:iWans Bluetooth イヤホンは使い勝手も携帯性も最高だった!
ワイヤレスの衝撃に遅ばせながら乗らせていただきましたが、正直これからはワイヤレスの時代だと確信しました。
やっと気付いたか pic.twitter.com/83uduaWsLP
— LIABLIFE a.k.a. リアビィ (@LIAB78) 2018年3月26日
ちなみにこのBluetoothイヤホン、コスパも最高なんです!

リカルド
(ここが一番言いたい)
今回Bluetoothワイヤレスイヤホンを購入するにあたり、かなり色々見たんですが、デザイン、機能面含めて時代の進化を感じます。
有名どころの「BOSE」は「SONY」は余裕で2万円超えてきますからね・・・
私は当初、ジム用で考えてましたが、普段用としても使うと思います(笑)
一度ワイヤレスに手を出したら普通の有線イヤホンには絶対に戻れませんな・・
※現在、上記がAmazonで完売してるとのことですので、近いモデルを紹介しておきます。
▼私は最終BeatsXにたどり着きました