プライムデーの開催時に、おそらく買うだろうな案件に入れていた「Amazonエコー」。
価格的にも許容範囲だったので、思い切って購入してみました。

リカルド
Amazonエコーを購入したので、検討中の方に向けてレビューします。
狙いとしては、思ったよりも使わなくても「スピーカーとして使えたらいいや」って感じです。
事前に調べた情報によると、音質に関してはむしろ高評価が多かったのも、購入を決意した理由です。
では実際に購入して届いたのでレビューしていきたいと思います!
Contents
外観レビュー
いつものでっかいダンボールに包まれてきたアマゾンエコーさん。
大きすぎず小さすぎず、個人的にはドンピシャなサイズ感でした。
見た目に反して重量は結構ずっしりくる感じですが、持ち運ぶものでもないのであまり気になりません。
上から見ると、こんな感じ。ボタンも少なくたったこれだけ。

リカルド
声だけで操作できるのはかなり新鮮です。
音量含め、全て音声で完結できますのでこのボタン必要?って感じたくらいです。
底はこんな感じです。上面と同じで、ゴムっぽい素材なんですが、どことなく品があり安っぽくなくて気に入っています。
テーブルに置いても滑ることなくグリップが効いているので滑ったりはしないので、安心してOKです。
ここがコンセントとの接続部分。
極力目立たないように配慮されてるように感じます。
部屋とのマッチング(部屋の雰囲気にあうかどうか)も重要な項目です。
ちっちゃく挿し口があるだけなので、シンプルな部屋だけでなく、どんな部屋にも合うと思います。
最後にわかりにくいですが、本体下に同色で「amazon」の文字が。
よくデカデカとブランドネームがあるやつありますが、正直「余計なことしやがって・・・」って思ったことありませんか?
少し離れたら「amazon」の文字は本体と同化してわからなくなるので、その点は安心できます。

リカルド
これくらいひっそりの方がおしゃれに見えるのも不思議です。
セット内容
箱から取り出すと、内容セットはこれだけです。操作自体も基本的には音声のみ(※最初にアプリで設定が必要です。後述します)ですので、超簡易的な説明書と本体、そしてコンセントのみ。
- 本体
- 説明書
- コンセント
無駄なものがなくて素晴らしいです。
ごちゃごちゃするのは余り好きではないので、これくらいシンプルな方が管理が楽でいいですね。
設定方法(Wi-Fi)
設定といっても、本体をコンセントと繋げると初期設定をしてくれとアレクサが話しかけてきます。
細かい設定こそあれど、基本的にはWi-Fiを繋げれば、すぐに使うことができます。
特に難しいことはないのですが、簡単に画像付きで解説していきますので、機械操作が苦手な方は参考にしてください!

リカルド
まず最初にアレクサのアプリをダウンロードして下さい。
ダウンロードができると、最初はこんな画面になっていると思います。
▼当方iPhoneのためiOSでの画像
Amazonエコーを購入しているということは、すでにAmazonのアカウントはお持ちだと思いますので、ご自身のアカウントとパスを入力してください。
まだ未登録って方は画像一番下の「新しいAMAZONのアカウントを作成」で新規作成してください。
続いて利用規約について、書かれているページに飛びますので、ここは「続行」をクリックします。
すると下記画像のホームに飛びますので、矢印先にあるマークをクリックしてください。
エコー本体を電源につないだ段階で、グルグルとオレンジ色に光っていると思いますので、オレンジグルグルを確認したら「続行」をクリックしてください。
一旦、アプリ画面から離れて、iPhoneのWi-Fi設定画面に進みます(設定→Wi-Fi)
すると「AmazonーXXX」と書かれているネットワークがあるので、すぐにわかると思います。
見つけたらそのネットワークをクリックし、ご自宅の普段使っているWi-Fiのパスワードを入力します(Wi-Fi機器本体に大体パスワードの記載があります)
無事にWi-Fiに接続できたら「続行」をクリック。
そうするとセットアップ完了の画面に飛びますので、これでWi-Fi環境の設定は完了です。

リカルド
お疲れ様でした。
この段階で「アレクサ、今日の天気は?」と聞けば、答えてくれるようになっています。
スピーカー比較:AmazonエコーとANKER
私は普段Ankerのスピーカーを使っているので、Ankerと比較してみました。
決定的な違いは重低音
「アレクサ、音楽かけて」と話しかけて、音楽がかかった途端に気づいたのは、もともと使っていたAnkerに比べると「ズゥンズゥン」と重低音の響き方が全然違う!!ってとこです。
個人的には重低音が響く方が好きなので、ここはGOODポイントでした。
音もクリアですし感想としては「全然あり」って感じです。
決して音楽に詳しい方ではないですが、十分満足できるレベルで、最悪アレクサを使わなくなってもスピーカーとしては使うことは決定したので、当初の「最悪スピーカーでいいや」っていう条件はクリアできました。

リカルド
音質に関しても申し分なしです。
音楽に詳しい方からすると、もしかすると物足りないのかもしれませんが、普段家でかけるBGMとしては問題ないないです。
種類別の価格帯は?
Amazonエコーにはいくつか種類があり、それぞれ値段が違います。
私が今回購入したのは、価格的には真ん中に位置するベーシックなモデルです。
Amazonで見たら一発でわかるのですが、参考までに。
Echo Dot | ¥5,980- |
Echo | ¥11,980- |
Echo Plus | ¥17,980- |
Echo Spot | ¥14,980- |
使用感などの違いやレビューは、実際にAmazonで確認してみてください。
まとめ:Amazonエコーはあってもまず困らない便利アイテム
Amazonエコーを購入したのでレビューさせていただきました。
ここでは紹介しませんでしたが、アレクサ対応の電化製品、対応していなくても別タブを購入すると電気や扇風機、エアコン、間接照明に至るまで「アレクサ(音声)」でON/OFFが可能になります。
僕の家は広くないので、必要性を感じませんでしたが、一軒家や広い家に住んでいる方は今よりもっと生活が楽になりそうです。

リカルド
さらに未来感が半端なく出ること間違いなしです。
Echo自体に月額料金などは一切発生しないので、一度本体を購入してしまえば壊れるまでずっと使い続けることができます。
機能も新しいスキルが続々と追加されていくので、長く使えるのも嬉しいポイントになります。
まだ届いたばかりで使いこなせてはいませんが、これから我が家で活躍してくれることでしょう。
特に我が家では小さい子供がいるのでAmazonプライムと合わせて活躍しそうです。