ある日、いつものようにアマゾンの売り上げをチェックしていると、更新されない・・・
最初は、何かの不具合かな?と思っていましたが、その次の日、さらに次の日になっても更新されない。
これはさすがにおかしいと、ようやく重い腰をあげ原因を探そうと動き出しました。

リカルド
どうしたんだろう・・・
そして、原因究明を初めてわずか1分で原因を発見!
・・・・・・・・・・・ん?
なんか赤い文字が見えますね・・・
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んんんんん・・・・・!!!???
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ふあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!!!

リカルド
んなぁぁぁああああああ!!!!!!!
この時、私は何が起こったか理解できなかったので、とりあえずAmazonに問い合わせて見ることにしました。
この時は楽観視していて、そんなこと言いながらすぐ復活してくれると甘く考えていました。
今回、正直なところこんな飯ウマ案件の記事を書くかどうか悩んだのですが、まぁもう諦めもついたので書いてみようと思います。
ちなみにですが、Amazonアソシエイトはクローズし、今現在も死んでいるままです。

リカルド
今後、復活する予定もないでしょう。
同じようにAmazonアソシエイトを閉鎖されてしまい、ここに解決策が書いてあるかもって方は無駄足なので他を当たってください。
※追記 復活しました 別記事参照(記事下にリンクあります)
Contents
アマゾンアソシエイトが閉鎖した理由
まず、とにもかくにも、Amazonアソシエイトが逝ってしまわれた理由についてです。
Amazonアソシエイトのアカウントに関して使用しているのは当ブログのみで、他のサイトでは使用していません。

リカルド
当然ながら審査はクリアしています。
開設したのはブログを開設してから3ヶ月後?くらいだったので、ちょうど1年とちょっと前くらいですね。
Amazonアソシエイトが止まったのは少し前の話になります。
2ヶ月前くらいでしょうか?
まずは何が原因だったのか分からなかったので、知らないうちに規約違反していたのかも・・・と、どこが規約違反しているのか尋ねるところからスタートしました。
▽ちなみに一発目にきたお知らせがこちら
いつもAmazonアソシエイト・プログラムをご利用いただき、誠にありがとうございます。
お調べしたところ、貴殿がAmazonアソシエイト・プログラム運営規約を順守されていないことを確認しましたので、ご連絡いたします。
貴殿の違反内容は以下の通りです(ただし、これら以外にも違反がある場合は、下記に限定するものではございません)。
–貴殿が登録したURL以外のURL経由でユーザーをアマゾンへ誘導されていること。
以下、略
ここで、自分の中で「もしや?」と出てきた理由が、アマゾンのアカウントが停止する数週間前に「http://」から「https://」に変更したんです。
なので、もしかして「s」の有無で別アカウントが使っているとみなされたのでは?と思い、聞いてみました。
ここに対する返事はムカつきの余り消してしまっていましたが、「http://」から「https://」の変更に関しては理由にならないとのことを言われました。
つまりSSL化に関しては関係ないようですので、これからSSL化する方は安心して良さそうです。
ただ、何を理由にアカウントを停止されるか分からないので、不安な方は報告しておいた方がいいかもしれません。
話を戻しますが、私にはhttpsの「s」の有無以外での理由が本気で出てきませんでした。
- SSLは関係ない
- アマゾンアソシエイトのアカウントはこのブログでしか使っていない
- 自己クリック購入もしたことない
本気で分かりませんでしたし、「ここがダメ」って言ってくれたらすぐ直すつもりでいましたので、どこがダメだったのかAmazonに問い合わせをしました。
ここからAmazonとの戦いがスタート
まず、どこがダメだったのか分からなかったので、「何が規約違反」になったのか?この部分について問い合わせしました。
最初のあたりはこちらの質問に対してのレスポンスも早く、すぐに返事をくれていましたので、これは解除まで余裕だな、なんて思っていました。

リカルド
不正をしていない自信があったので!
▽問い合わせの返事
Amazonアソシエイト・プログラム運営規約を順守されていないことがわかりましたのでご連絡いたします。
貴殿の違反愛用は以下の通りです(ただし、これら以外にも違反がある場合は、下記に限定するものではございません)。
-Amazonアソシエイト・プログラム参加要件13項に違反すること
貴アカウントの再開について審査するために、以下の情報の提出をお願いいたします:
-グーグルアドセンス広告スクリーンショットおよび使用されているキーワードのリスト
規約違反に関しては、URLがどうのこうのから、「Amazonアソシエイト・プログラム参加要件13項に違反」に変わっている・・・
そして13項ってなんですか?って調べてみました。
▽13.法令遵守
乙は、乙による本プログラムへの参加に関連して、商業的な電子メール規制に関する法令(例:特定電子メールの送信の適正化等に関する法律。)を含め、すべての法令、条例、規則、政令、命令、ライセンス、許可、判決、決定、その他公的機関による要求事項を遵守することに同意します。
引用:https://affiliate.amazon.co.jp/help/operating/agreement
何言ってるのか分かりません・・・
ただ、ここでもまだ、自分は規約違反していないと信じていましたし、さらには再開について審査してくれるってことなので、求められているグーグルアドセンス広告のスクリーンショットと使用しているキーワードのリストを送りました。

リカルド
キーワードは100歩譲ってわかるけどなんでアドセンスのスクリーンショットまで送らないといけないんだろう・・・
ここで一つ疑問も感じました。
なんでアドセンスと使用しているキーワードを教えないといけないんだろう。
Amazonアソシエイトが戻ってくるなら「まぁいいか」くらいに考えていましたが、次に求められたのが、サイトのアクセス状況のソースを送ってきてくれって内容でした。
すみません、ここもメールを消してしまっていて私の記憶になりますが、送信メールにはグーグルアナリティクスのスクリーンショットをバッチリ送っているので間違いないです。
ちなみにですが、ずっとやり取りをしていたのは下記アドレスなんですがあってますよね?
この記事書きながら不信感がさらに増大し、もしかして全然知らない人に情報を送ってたんではないのかという不安が出てきました。
問い合わせフォームから送ったから間違いないはずだけど、情弱が情報を抜き取られた可能性も微レ有なんじゃ・・・と不安に駆られます。
Amazonとのやりとりはここで終了
はい、ここでアマゾンから返事が返ってくることはありませんでした。
ちなみに全く返信をしてくれなくなったので、1ヶ月の間に5回くらい催促の連絡を入れましたが「オール無視」です。完全にスルー

リカルド
なんだこれ
求めてきた情報を全て送ったうえで、返事を一切してくれなくなるなんて、こちらとしては意味不明です。
それともAmazonだと思ってメールのやり取りをしていたのは偽物だったのか?実際にアマゾンは停止しているのでそれはないかと思いますが、腑に落ちない・・・
▽最後に送ったメール内容
Amazonアソシエイト規約違反での停止の件について
これまで何度かやり取りをさせていただいております。
13項に違反しているとのことで改善を試みようと貴社から提出を求められた・キーワードのリスト
・グーグルアドセンスのスクリーンショット
・グーグルアナリティクスのスクリーンショットを、お送りしました。
しかし、そこから何度も問い合わせをしているにも関わらず、返事がいただけていない状況です。
こちらとしましては、何がダメだったのか分からず、また再審査に向けて必要だと言われた情報を開示しているにも関わらず、開示した途端から無視されている状況です。
お忙しいのは理解できますが、あまりにも不自然だったのでご連絡させていただきました。
お返事いただけると幸いです。
宜しくお願いいたします。

リカルド
返事がないのが、こんなに辛いなんて・・・
まとめ:Amazonアソシエイトに頼らない方法を考えます!
Amazonアソシエイトがなくなったことによる収益は額としては小さいような大きいようなって感じだったので、辛さが残ります。
これまでの積み重ねが全部なくなってAmazonからの収益が0円になってしまうってことなんで。
とはいえ停止させられたってことは、自分で気がつけていない規約違反があったってことなのでこの事実は今後に活かしていかなければなりませんね。
とりあえず今できる事としては、取りこぼしをなくすためにAmazonリンクを外して、物販記事は書かずにしっかりアフィリエイト記事を書いていくしかないってこと。

リカルド
逆に燃えてきました!!
物販サイトでもないのでこのサイトに「物販はいらん」と神様がアドバイスしてくれたと信じ込みます。
あとAmazonさん、BANはもう受け入れてますので返事くらいしてください!!!
※2017/9/14 追記 Amazonアカウント復活しました
▼まさかの復活しました!
3 件のコメント
A8に登録すればアマゾン広告使えますよ
若干率は下がりますけど
A8でいけるんですね!知りませんでした…もう少し粘ってみてダメだったらA8チェックします!