私は30代になってからラグジュアリーブランドに転職しました。
私の時代では、下積みを長い間経験し、店長職を経てからラグジュアリーブランドへ転職するっていうのが一般的でした。
今思えば20代のうちに挑戦しておけばよかったなぁと後悔することもありますが、現状、ラグジュアリーブランドに無事に転職でき、満足しています。
ただ、勘違いして欲しくないのは、アパレル販売員において「年齢」はさほど関係ないということです。
定年間近になって109の若年層向けのアパレル販売員は無理があります。年齢に合わせてスーツ業界や宝飾系に転職するのが一般的だと思います。
この流れでラグジュアリーブランドもそれなりに経験と年齢を積んでないと「いけない」と思っていたのですが、高齢化社会も相まり、アパレル業界では販売員不足は加速していると言えます。今後もこの流れは加速し続けるでしょう。
ですので、経験がまだ足りないと思っている方も店長経験がなくても今が「チャンス」なのは言うまでもありません。
年収をあげたいのであれば「昇給」よりも「転職」の方がより確実で早いです。
私は今勤めているラグジュアリーブランドに転職してから、当時の自分と比較すると年収は200万円以上増えています。
今回は私が、実際にラグジュアリーブランドに転職した時に利用し、満足度の高かったアパレル転職エージェントをご紹介していきます。
Contents
30代でラグジュアリーブランドへ転職した時に利用した「満足度の高かった」転職エージェントはここだ!
ちなみにですが、よく見るおすすめ転職サイト10選!みたいな感じで、結局どれがいいんだよ!ってならない様に多くは紹介しませんので安心してください。
実際に私が利用したエージェント、私の周りで実際に利用した満足度が高かったエージェントのみを厳選して紹介させていただきます。
アパレル業界での転職ならまずは「クリーデンス」が鉄板!
私が転職に無事成功した時に利用させてもらったのがクリーデンスです。

リカルド
アパレル業界内ではおそらく知らない人はいないんじゃないでしょうか。
私がクリーデンスを一番にオススメする理由は、大手で求人数が多いからではありません。
私が転職活動をしていたときに担当してくれたエージェントが親身になって本気で私が求めるブランドを紹介し続けてくれたからです。
当時の私を担当してくださった方がいなければ、私はおそらくラグジュアリー業界へは転職していなかったと思います。
それくらい私のことを想って提案してくれるのが伝わるエージェントに私は他で出会ったことがありません。
上記記事を読んでいただくとわかるのですが、転職を成功させたいという想いが強い人ほど、クリーデンスはおすすめです。
- 業界最大手
- 非公開求人多数
- 日本全国広エリアで利用可能
- 登録者数130,000人以上の実績
- 販売職以外の専門職の求人も多数
- 相談/登録/利用全て無料
派遣も視野に入れるなら百貨店に強いiDA!
派遣に特化しているiDAですが、もちろん正社員の求人もあります。
iDAは百貨店の求人が多い(つまりラグジュアリーブランドの求人が多い)ので、情報収集も兼ねて登録してました。
私は正社員での転職を希望していたので、iDAでマッチングすることはありませんでしたが、派遣でラグジュアリーブランドで働きたいのであれば非常に優秀です。
実際に、私が勤めているブランドにも派遣社員はやってくるのですが、ほぼほぼiDA経由でやってきます。「アパレル派遣」において、おそらくiDAはトップです。
時給も高く私の職場にきた人の満足度も高いので、仕事先をラグジュアリーブランドの派遣に絞っている場合、文句なしにおすすめできます。
- 派遣に特化
- 百貨店の求人が多いのでラグジュアリーブランドに強い
- 取り扱いブランド1,000以上
- 派遣で様子を見てから正社員になりたい
- 相談/登録/利用全て無料
アパレル販売員において30代で転職でも全然遅くない
一般的な企業であれば、30代というと転職するにはギリギリをイメージする方も多いと思いますが、アパレル業界においては年齢はほぼ関係ありません。
冒頭でも少し触れましたが、年齢に合わせてブランドを変えて(転職)行くのが当たり前だからです。
逆にいうと転職なしで大きく年収を上げるのは難しい業界でもあります。

リカルド
賢い人は2〜3年でしっかり経験を積んでキャリアアップ転職を繰り返していますよね。
よほど好きなブランドか職場環境が良くなければそれが当たり前です。
年齢(30代)がマッチするのがアパレル業界だとラグジュアリーブランドが該当すると私は考えています。
そんな私にラグジュアリーブランドを紹介してくれたのがクリーデンスのエージェントだったんです。
ラグジュアリーブランドであれば社会的な見え方も悪くないですし、一度入ってしまえば次のキャリアに繋げやすいのもポイントが高いです。
遅いなんてことは全くなく、むしろ早ければ早いほど人生の選択肢が広がるはずです。
ラグジュアリーブランドの販売員は「若い世代」が人手不足
補足ですが、アパレル販売員は人手不足です。長年この業界にいますが、これは紛れもない事実です。
高齢化社会が進み、いわゆる「若い世代」の希少価値は高まっています。
ブランドによっては新卒採用もしているそうで(ラグジュアリーブランドで新卒採用はこれまで聞いたことありませんでした)、若手の人材獲得に積極的なのが伺えます。
そういう意味で30代なんて全然若いですし、ブランドによっては40~50代のおじさんおばさん(死語)ばかりのブランドだってあります。
もし、まだ実力が足りない、経験が不足していると足踏みしているのであれば、いますぐに行動に移してください。
私はどう考えても今が「チャンス」だと思います。
まとめ:30代でラグジュアリーブランドへ転職を成功させたアパレル転職エージェントはクリーデンス
私を結果的に30代のアパレル転職でラグジュアリーブランドへの転職を成功させてくれた転職エージェントはクリーデンス でした。
私は過去に3度も利用していることもあり思い出補正が入ってることは否定しませんが、それでもここまで根気強くわがままな私の希望に応えてくれたエージェントは他にはいません。
30代の転職は一般的なサラリーマンで言えばギリギリの年齢かもしれませんが、アパレル業界においてはむしろこれからです。
社会的にアパレル業界は「年収は低い」とされていますが、それは半分本当で半分嘘です。

リカルド
きちんとキャリアアップしていけば年収はモリモリ上がっていきます。
特にラグジュアリーブランドは外資系が多いですので、有給休暇の消化やボーナスなどもきちんと支給されますし、実力主義なので成果を残せばインセンティブも支給されるところがほとんどです。
もし、アパレル販売員で年収が低いっていうので転職を考えているのであれば、ラグジュアリーブランドを選択肢に入れてみてください。
そこで、担当のエージェントに希望を全て話し、マッチするブランドがあれば最高じゃないですか。
最後になりましたが、私は30代でラグジュアリーブランドへ転職しましたが、今では「遅かった」と思っています。キャリアを形成する上でチャレンジは早ければ早い方が絶対に良いですよ。
▼次はこちらの記事もどうぞ