\おすすめのアパレル転職サイトはこちら/

【2020年版】ファッション業界|現役アパレル販売員が感じたこと

3 min
ファッション業界|現役アパレル販売員が感じたこと 画像

最近、アパレル業界は厳しいだのといった意見をよく聞くようになりました。

この記事では実際にアパレルで10年以上働いている私の意見を述べたいと思います。

まず結論から、相対的に見てやはり厳しいのは厳しいと思います

ここ数年感じていることですが慢性的な人手不足が否めないですね

これはどこの業種も同じかもしれませんが、正社員の数を減らし、アルバイトや派遣社員を多く雇っているブランドが多いです。

ただ、逆に良い正社員を求めているブランドも多いので、キャリアアップでの転職ではチャンスと言えるかもしれません。

ピンチはチャンス

さらにはボーナスのカットや給与水準の低さなども挙げられますし、これは今に始まったことではないですが、多くの会社が倒産しています。

現役のアパレル販売員が感じていること

ぶっちゃけ「不景気だ、不景気だ」なんて言われているアパレル業界ですが、これはアパレル業界に限ったことではありません。

ファッションは安く済まそうと思えばいくらでも安く済ませることができますし、逆にラグジュアリーブランドで固めて贅沢しようと思えばいくらでも贅沢できますよね。

リカルド

リカルド

高級時計なんて一個数百万〜の世界です。

実際に倒産や日本から撤退していっているのは、主にファストファッションなどの低単価衣料を取り扱うブランドが多いです。

ここでは取り上げませんが、これまでに一体幾つのブランドが日本から撤退していったでしょうか。

またあれほど幅を利かせていたブランドも売り場面積が縮小したり、撤退こそしていないものの店舗数が減ったりしています。

その反面、百貨店などブティックでは前年比をクリアしているところが多いのです。

一般的なファッションビルにはない、ハイブランド・ラグジュアリーブランド=高単価衣料ということになります。

ここから思ったことが、「格差社会」がかなり広がってきているのでは?ということ。

低単価衣料のいわゆる薄利多売のブランドは厳しい戦いを強いられていますが、ラグジュアリーブランドは逆に伸びてきている・・・

ってことはアパレル販売員でも、ハイブランドに所属することができれば、十分に戦えるということではないでしょうか?

リカルド

リカルド

あくまで私の見解ですが戦えます。

アパレル販売員が生き残るためには

早い段階で、ある程度のスキルを身につけることが重要です。

おそらくダラダラと頭を使わずに業務に従事していてはこの先「負ける」と思います

生き残るためにはある程度の経験やスキルは必須

それでなくとも機械の進歩がハンパない速度で進んでおり、今後人間がしなくてはならない業務はどんどん減っていきますから。

UNIQLOなどでも、無人レジの導入が進んでいますしね。

そうなってくると、販売員に求められるスキルって「接客」だと思うんですよね、もっと言えば「人間力」です

商品はもちろんですが、その人が接客してくれるから気持ちよく買い物できるわけです。

リカルド

リカルド

その人に接客されたいから顧客になるわけです。

一度顧客さんになってもらえると、たとえあなたの所属する会社(ブランド)が変わってもあなたのところへ戻ってきてくれます。

そういったことは「機械」にはできません。

なので、今後もアパレル販売員として生き残っていくには、ざっくりした答えで申し訳ないのですが「人間力」を磨くことではないでしょうか。

人間力を磨くことが大事

基本的にこの「人間力」を生かせるのはやはりハイブランドになってきます。高い買い物ですから質の高いコミュニケーションを取る必要があるからです。

当然、中には値段関係なしに購入するとんでもない金持ちの方々も存在するのですが、1着20万円〜の服を買うとなると「どんな生地で、どんな保管方法で、どんな手入れが必要になるのか」って気になりますよね

その服の特性の説明だけでなく、いかに洋服を買いに来た方を楽しませることができるか?ってことが機械にはできないことですし、高単価商材を扱うプロとしての楽しさでもあります。

まとめ:時代に流されていたら間違いなく置いていかれる

「最近、アパレルってどうなの?」って聞かれることがあったので、考えをまとめてみました。

結論として私はまだまだ戦えるジャンルだと思っています。

ただ、誰でもってわけではなくて、ある程度戦略を持ってキャリアプラン、人生設計をしていかないと、しんどいのかな?って感じます。

ただそれはアパレル業界に限ったことではないですし、どの業界も同じことが言えます。

常にアンテナを張って、日々考えておくことが重要なのかなと。今の時代、デザインが良いだけでは高単価な服は売れません。

いかに人間力で+αできるか、以下に付加価値をつけることができるか、が重要です。

「モノ」に頼り切るのではなく、いかに「ヒト」が引っ張っていけるか

ここが重要です。

長年、アパレル販売員をして理解できたのですが、商品が良いから売れるのではなくて、私がおすすめするから買ってくれるお客様が大勢います。

これからの時代を生き抜くには「ここ」が大事で、「誰がおすすめするか」にお客様はついてくるのだと思います。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です