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興味のない自社商品を売るとお客様を騙している感覚に陥るのだが?

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興味のない自社製品

会社に属する際に自分の好きなものを取り扱っているか、好きなジャンルか、というのはとても重要な項目だとおもう。

中には、「仕事だから売るものは何でもいい」、「やり甲斐を感じる事が出来ればそれでいい」という人もいるだろう。

その辺りは重々、理解している。

どちらかというと僕も本来はそっち側の人間だった。

昔はこんだけ売って、こんだけ売上出した!だったりこんな大きな受注をゲットした!と、売るものは2番手でそのツールを使って獲得できた数字にしか興味が無かった。

もちろん「仕事」という観点から見るとおそらくこの考え方の方が正解なのかもしれない。

売上を作っていかなければいけないので当然だ。

しかし最近はそうではない。

好きな商材を自信を持ってすすめたい

「甘え」と言われても仕方がないことだが、本心だ。

世の中のサラリーマンの方にも少なからず、何となく会社の目玉商品だから好きでも何でもないけど、とりあえず売らないといけないから売ってる、という人も多いのでは?

というか大半ではなかろうか。

「仕事だから」という理由で割り切っている方も大勢いるだろう。

しかしここ最近、ずっと感じ続けていた違和感の正体がやっと理解できたように思う。

好きでもない商材をあたかも素晴らしいかの様に知識だけを詰め込んで提案する事に苦痛を感じている。

というのも、この提案をしている間、自分を騙して演技し続けているものだから心の中で矛盾が生じてしまい売れても嬉しくない上にドッと疲れる。

しかし、それが「仕事だ」と言われればそうなのであろう。

全く好きでもなく興味すらないものを素晴らしい風に演技するのが苦痛で仕方がない。

まるで詐欺師ではないか。

いつの日か僕は、これっぽっちも思ってもいない事を言って買ってもらう事に対して罪悪感を持つ様になってしまった。

ブログに身近なところだと、アフィリエイトだってそうだ。

多くのアフィリエイトサイトが続かないのもこういった理由は大きいのでは?

だから僕は適当な事を言っているな、というサイトからはAmazonもポチらないし、そもそも読まない。

逆にしっかり自分で試してレビューという形で紹介しているサイトは好感を持てるし、それで良いと思ったらたまにポチる。

実際に自分で試していなくても調べている事が伝わるサイトは同じ様に好感を持てる。



信頼を得て購入していただきたい

贅沢かも知れないが、僕は自分が好きなもの、興味のある商材を売りたい。

これがワガママである事は理解しているし、それが相手にとって正解とも限らない。もちろんそこに対しての知識は深め、お客様に納得して購入いただきたい。

つまり双方が「納得」して初めてwinwinな関係になれるのではなかろうか。昔は物々交換が主流だったわけで、自分と相手が納得して初めて交換する。

それが今だとお金に変わっただけで本質は変わらない。

 

やはり、売るビジネスマンというのは自社製品が絶対的に好きであり、自信を持っている人が多い。そういった人はとても嬉しそうに自社製品について語るし、深い知識まで身についているので言葉の説得力も違う。

この人が言うのなら、と思わせる何かを持っている。

 

中には「売る」ことに関しては素晴らしいビジネスマンもたくさんいる。

演技が苦でないならまだしも、少なからず違和感を感じている人で、延々と定年まで演技を続けることは可能だろうか?

今は演技でも、それを演技と感じないレベルまでもっていけば「仕事人間」としては出世コースに乗れるのではないだろうか。

僕はそういう風にはなりたくない。

罪悪感がつらいと感じたら

貴方が営業に出て自社製品を売った際に「罪悪感」を感じたらもしかしたら貴方はその会社や属する部署に合っていないのかも知れない。僕はそれが理由で(それだけではないが)転職活動を始めた。

違和感の度合いにもよるが、もし貴方の身体から信号が発せられるレベルの違和感であれば一度しっかり考えた方がいい。

人間が本領発揮できるのは「心」と「身体」が合致した時だけだ。

きっと貴方には合っていなかったのだろう。

ただ、だからといっていきなり辞めてはならない。

辞めることをすすめている訳ではない。

現状で出来る限り「好き」になる努力をしてからの方が後々後悔しないはずだ。

それでもダメなら次の一手を考えればいい。

選択肢は1つでも多く持っておいた方が良いだろう。

世の中に感じる違和感

納得していないのにお金を払う人は世の中には腐るほどいる。

わかりやすいところだと、結婚式やお葬式だといかがだろう?

結婚式代はトータル◯百万円です。

葬式代はトータル◯百万円です。

と言われれば知識のない人は、そんなに高いのか!と思いながらも払うのでは?

しかし払ってしまう理由も簡単だ。

それは自分が実現したい事、しなければいけない事の必要経費だからだ。

それが相場と言われれば「まぁ、仕方ないか」と支払う。

※しっかり説明を受けて納得して支払っているのであればwinwinです。

納得してないのに、お金を払う。

要は、そういった「客を食う」仕組みが嫌いで仕方がない。

反対に納得していないのにお金を払った人ほど、後からグダグダとクレームをつけたりするのでこちらも嫌いだ。

納得していないのであれば、納得するまで話を聞こう。

質問するのにお金はかからない。

最後に

僕が言いたいのは極論になるが、罪悪感に苛まれながら商材を売る必要があるのか?その会社に所属し続ける理由はあるのか?ということ。

そもそも「モノを売る」というのは、お互いがwinwinでないとお互いが気持ち良く取引きを終える事ができない。

理由などどうでもいいからとにかく「売れ」というのは、仕事だからと割り切れない人間もいる。

そうやって好きでも興味すらないものを、さもとても素晴らしいかのように定年まで演技する事は僕にはできない。

生きる為に仕事は必要だが、その仕事を選ぶ権利は誰しも少なからずある。

焦って就職した会社、受かったからとりあえず入社した会社。

今勤めている理由は様々だろうが、常に自分自身に素直でいたい。







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